市老連の広報紙に掲載された区老連や単位クラブの活動を紹介します。
感動の淡路花比べ・目の前で愛で景観に圧倒され(灘区・篠原青葉会)
2023-09-20
今年は暖かい日が続き、桜はもう半ば葉桜!兵庫は五国で淡路島は神話と海と食、今回は花が主役の旅。区老連の日帰りバスは手軽で、近畿近辺の新しい魅力を案内してくれる。
4月6日(木)、区老連の花見バスは、車窓に六甲山の山桜を見つつ、田んぼの水面に映す4キロの桜並木で有名なおの桜堤回廊は盛り過ぎ。一路明石海峡大橋を抜け、明石海峡公園「チューリップの丘」へ。
100新種18万本のチューリップが広い池と新緑の樹々を舞台に、よく手入れされ育てられた広い美しい数多くの花壇が次々に広がる。形も色も様々に鮮やかな景観で圧倒される。ゆったりと池一周の贅沢な散歩を約1時間、花を愛でながら、同行の仲間と語らいながらの夢のようなひと時であった。
あわじハイウェイオアシスで昼食と買物の後、あわじ花さじきへ。あわじ花さじき「菜の花畑」には100万本の菜の花が視野一杯に咲き誇る。春の夕陽の迫る中、風が緩やかな斜面を吹きおろし、一面の黄色い絨毯に波風がそよぐ。こんな景観、爽やかな心地良さに倖せを実感した。司馬遼太郎の「菜の花の沖」を思い出し、高田屋嘉兵衛に想いを馳せる。
そう云えば、灘の花はマリーゴールド、灘の歴史の花は菜の花。朝夕不安定な天気の中、観光中は傘要らず、夕ベには陽ざしに恵まれて黄色い花の絨毯と海の広がりは、さながら灘区老連の発展を祝福するかのようだ。
感動の花旅にこの時、この処、そして同行の皆さんの活躍と心掛けのお陰で楽しい一日だった。
4月6日(木)、区老連の花見バスは、車窓に六甲山の山桜を見つつ、田んぼの水面に映す4キロの桜並木で有名なおの桜堤回廊は盛り過ぎ。一路明石海峡大橋を抜け、明石海峡公園「チューリップの丘」へ。
100新種18万本のチューリップが広い池と新緑の樹々を舞台に、よく手入れされ育てられた広い美しい数多くの花壇が次々に広がる。形も色も様々に鮮やかな景観で圧倒される。ゆったりと池一周の贅沢な散歩を約1時間、花を愛でながら、同行の仲間と語らいながらの夢のようなひと時であった。
あわじハイウェイオアシスで昼食と買物の後、あわじ花さじきへ。あわじ花さじき「菜の花畑」には100万本の菜の花が視野一杯に咲き誇る。春の夕陽の迫る中、風が緩やかな斜面を吹きおろし、一面の黄色い絨毯に波風がそよぐ。こんな景観、爽やかな心地良さに倖せを実感した。司馬遼太郎の「菜の花の沖」を思い出し、高田屋嘉兵衛に想いを馳せる。
そう云えば、灘の花はマリーゴールド、灘の歴史の花は菜の花。朝夕不安定な天気の中、観光中は傘要らず、夕ベには陽ざしに恵まれて黄色い花の絨毯と海の広がりは、さながら灘区老連の発展を祝福するかのようだ。
感動の花旅にこの時、この処、そして同行の皆さんの活躍と心掛けのお陰で楽しい一日だった。
