■日時… …令和３年７月３０日（金）

 

　今年度の会員増強研修会が７月３０日（金）総合福祉センターで開催されました。

　この研修会も、新型コロナウイルスの感染予防のため、参加人数を絞り、単位クラブ会長等４１名が参加されました。
　大辻理事長の開催挨拶の後、事例発表１として、垂水区つつじが丘シニアクラブの新谷寛子会長から会員増強の取り組み状況についての報告がありました。

　当クラブは、６年前まで会員数は１００名を切っていましたが、現在は２００名。会員増強のために、これまでの古い組織体質を見直し、柔軟性を持って人材を受け入れ、日々の情報収集と声かけが大事など、苦労話を交えながら、お話しいただきました。

　引き続き、事例発表２として、須磨区横尾シニアクラブの奥井重忠会長から報告がありました。

　当クラブでは、「年度ごとに一名以上の会員増強運動」をスローガンに、”笑顔・げんき・勇気”をもって地域貢献をしよう！！をクラブのモットーに文化・スポーツの同好会活動や小中学生との交流事業など展開しています。

　休憩後、報告事例に対する質疑と新型コロナの関係で例年のグループ討議にかえて、参加者から、会員増強の観点から苦労していることなど自由に述べていただきました。

　最後に近藤副理事長の閉会挨拶で研修会を終了しました。