10月26日（水）北区山田町の農園へ、いも掘りを行いました。コロナ禍のため、老人会の行事が制限されています。今年は何をするか。輪投げやグラウンドゴルフは年に何度か、やっているけれど大勢で集まることはないです。大勢で、誰でも参加できる。しかも何か土産がある。などの点から、毎回人気のある「いも掘り」に決まりました。

　まずバスの時刻を調べます。箕谷駅前から郊外に向かうバスは１時間に１本より少なく、時刻も毎年変わります。料金も変わっていることがあるので、それを調べて案内状を作り募集します。

　目的は安否確認ですので、久しぶりに顔を見ると嬉しいですし、安心します。いも掘りでは、しゃがんで掘るのがだんだん苦痛になりましたが、楽しいです。

　作業が終わり、あぜ道にすわって手づくりの弁当を食べる。これが楽しくて毎回好評です。ちょうど今は特産の「丹波黒枝豆」のシーズンで買うて帰ります。

　おいしいです。