2017年度

クラブだより

「おんな城主井伊直虎」の郷へ(東灘区老人クラブ連合会)

2017-12-04
兵庫友愛クラブ研修旅行の旅

日本の国が神様によってつくられて、その最初が淡路島であるということが、日本古代の歴史書 古事記・日本書紀に書かれています。今の日本がどのようにできたのかは誰も見た人はいません。科学的思考の人は一笑に付すかもしれませんが、信心深い人には示唆に富む物語となるでしょう。
何はともあれ淡路島が最初に創られた日本であることは、淡路島に住むすべての人にとって誇りに感じることでしょう。だからこそ、この介護施設が誇りをもって「くにうみの里」と命名したに違いないと思うのですが…。
前置きが長くなりました。とにかく私たち兵庫友愛倶楽部総勢50人は、バスで南淡路にある「くにうみの里」へ向けて出発しました。あいにくその日は曇りもようで、雨もちらつくという寒い一日でした。途中瀬戸内海の風景を楽しむ気分がそがれたのは残念でした。
海の見える丘にあるホテルで昼食を済ませると、すぐ介護施設「くにうみの里」に到着です。玄関で女性職員に明るい声で迎えていただき、いっぺんになごやかな気分になりました。
そこからすぐ近くのロビーに全員集まり、職員の方から施設の概要と運営方法の説明があり、その後3班に分かれて、順次施設内を職員から説明を受けながらめぐりました。
入所者は7~8人でグループになり、各フロアーのゆとりのあるスペースの中央に食事もできるテーブルが置かれ、少し離れて各入所者さんが入る個室が配されています。つづいておふろ、簡単な料理が出来るキッチンがありました。トイレは各部屋にあります。ここは公立の施設で、病院の跡地に建設されて1年ぐらいしかたっておらず、概して美しい気持ちのいいたたずまいです。
1階のロビーでは、いろんな催しが行われ、私たちが訪問したその日も地元の人達の主催で歌のイベントが行われていました。音楽学校出身の人達ではないかと思われますが、上手に入所者をリードして、楽しく場を盛り上げておられました。
特にこの施設のいいところは、近隣の人達に「開かれた介護施設」として運営されている点です。空きスペースに絵画・工作などの展示会が常時開かれており、外部からの見学者も多いようです。
「開かれた」とは便利な言葉で安易に使うべきではありません。どんな施設も開かれれば開かれるほど、職員の皆様の負担が増えることが十分理解できます。
そこであえて淡路島にある特別養護老人ホーム「
 
一般社団法人
神戸市老人クラブ連合会
〒650-0016
神戸市中央区橘通3丁目4-1
神戸市立総合福祉センター
        2階
TEL:078-341-8507
FAX:078-341-8524

------------------------------
 
0
9
8
3
4
7