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市老連活動

令和元年度福祉交流事業を実施しました。

2019-10-18
■場所……日本赤十字社兵庫県支部
      災害救護支援センター(三木市)   
 ■日時……令和元年10月18日(金)
 
神戸市老連主催の令和元年度の福祉交流事業を10月18日(金)に実施しました。
この事業は毎年実施しているもので、他地域の文化関連施設等を見学し、見聞を広めることにより、日常の福祉活動、友愛・奉仕活動にも生かしていこうと実施しているものです。
今年は、三木市の兵庫県広域防災センター内に、平成29年4月に日本赤十字社兵庫県支部が開設した全国屈指の「災害救護支援センター」を訪問しました。
同センターは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を生かし、大規模災害時には、災害救護活動の拠点機能を担い、平時には、救援物資の備蓄拠点となり、更に各種訓練・研修等を実施しています。
当日は、各区老連の福祉事業に携わっている役員・会員96名が参加し、同支部の山本事業部長兼救護課長から、日本赤十字社の使命や活動内容と災害救護支援センターの施設機能について説明を受け、参加者たちは、時折うなずきながら熱心に聴き入ってました。
その後、同センターに隣接した県防災公園陸上競技場のスタンド下にある、備蓄倉庫も見学するなど有意義な研修を終えることができました。
 
山本事業部長兼救護課長の概要説明
備蓄倉庫を見学する参加者
一般社団法人
神戸市老人クラブ連合会
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