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市老連活動

令和元年度 第11回「見守りサポータ」養成講座が開催されました。 

2019-07-24
グループ討議の報告をする参加者
■場所… …総合福祉センター 第5会議室
■日時… …令和元年7月24日(水)
 
  高齢者の消費被害を防止するため、各単位クラブに配置される「見守りサポーター」の今年度最初の養成講座が、7月24日に総合福祉センターで開催されました。
 この養成講座は、神戸市との共催で、今回が第11回目、単位クラブより59名の方が参加されました。
 神戸市市民参画推進局消費生活センター佐久間所長の開会あいさつの後、事務局より「見守りサポーターの役割」について説明を行いました。
 引き続いて、具体的なケースを想定し、「サポーターとして、あなたならどう対応する?」と言うテーマで各区老連ごとにグループ討議を行い、各グループの代表者から討議内容の報告を頂きました。併せて、消費生活センターから報告に対する講評も頂きました。
 
熱心に玉久保警部補の講演を聞く参加者
 休憩の後、兵庫県警察本部生活安全企画課 玉久保警部補より「特殊詐欺の現状」について、ご講演いただき、参加者たちは熱心にメモを取りながら聞いていました。
 講座の終了にあたり、大辻市老連理事長より各区の代表者に「見守りサポーター証」の授与が行われました。
 最後に頼廣安子委員長からの閉会のあいさつで養成講座を終了しました。
 今年度は10月23日(水)に2回の講座を予定しており、最新の情報の提供と未設置のクラブの解消に努めていきます。
 全ての単位クラブに見守りサポーターを複数配置し、さらに、最新の情報を周知するため、新たな構成で講座を開催しました。
一般社団法人
神戸市老人クラブ連合会
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