パンダ公園で、冬場は30名弱、夏場は40名強、ラジオ体操で集まります。最高齢96歳の男性です。

　元旦には、自治会恒例の祝賀会に健友会から（年男、年女）どちらか１名が鏡割りに参加し、祝い酒を皆様に振る舞います。（健友会会員も多数参加）多くの人と新年の挨拶をし交流を深めます。

　１月の成人の日には、左義長、火祭り（とんど焼き）をします。３月には、団地の障がい者施設で「こんにちは」カーニバル、５月には、友愛まつり（この２年間はコロナ禍で中止）

　７月には、子どもみこしの触れ太鼓と交通整理、夏休みには、50名前後の子どもたちと小学校で、1ヶ月間ラジオ体操を行い健友会がお世話しています。8月の第１土曜、日曜には「ふるさと祭り」が自治会主催で行われ、団地近隣の子どもたちがたくさん集まり、いろんな催しと屋台が出て、健友会は、ヨーヨー釣りの担当をし、２日間で600人前後の子どもたちを楽しませています。その他団地内の防犯防災センターの見守り担当などの役割を担っています。

　また、いつもグラウンドゴルフは、男性のみで行っていましたが、現在は男女合わせて19名です。団地の中の愛王園のグラウンドをお借りして、週4回9時から、１時30分までです。

　その会員の一人の喜びのひと言をご紹介します。

　「この年になって初めて、グラウンドゴルフをしています。80歳になってもまだまだ青春、とても楽しいひと時を過ごしています。健康的で、認知症の予防にもなります。とび過ぎで、O・Bはよくあっても、トマリがあった日は、気分壮快で若返った一日を過ごせます。仲間と喜びを共有できることはすばらしい、心と体の健康を頂いています。昨今の痛ましいニュースをみるにつけ、広いグラウンドで、春の薫りを頂きながら、大声を出して楽しめる事、幸せいっぱいです。

感謝しています。」