９月３０日（木）午前１０時から垂水スポーツガーデン・多目的グラウンドにおいて、１７クラブ１２４名が参加して後期グラウンド・ゴルフ大会（個人戦）が開催された。

　開会式は山本スポーツ部会長の進行で行われ、主催者挨拶で上野区老連会長は「コロナ禍でもフレイル予防のためにも運動が必要」と、この大会の意義を述べた。続いて、区役所まちづくり課の音瀬課長をはじめ来賓の方々から、激励の言葉をいただいた。

　競技進行の前に、前田スポーツ部長からルール説明のあと、女性委員会の４名の方々の指導のもと、「いきいきクラブ体操」で体をほぐし、競技をスタートした。

　競技は、午前、昼食をはさんで午後と、それぞれ３ゲームを行った。ゲーム後に各自の成績を集計している間、ホールインワン大会で過ごした。

　表彰式では、優勝・準優勝・３位が表彰され、飛び賞は５位から３５位まで、更にＢＢ賞が紹介され、賑やかな声の中、大会は無事終了した。