市老連広報紙に掲載された区老連や単位クラブの活動を紹介します。
「コロナウイルス」による活動変更(西区老連)
2021-10-08
西区老連では、毎月第一金曜日、平野地域福祉センターに役員18名と西区役所から2名の参加をいただき、市老連及び区老連からの協議事項・連絡事項を伝達し、各単位の会員様に活動内容・情報が伝わる様、頑張っています。
残念ながらコロナウイルスも変異株へと変わり、緊急事態宣言とまんえん防止策の繰返しで、一向におさまる気配は感じられません。
9月9日(木)の神戸市老人クラブ大会の中止に始まり、当区老連も、9月3日(金)の農業公園で体力測定・ボッチャ競技会は中止。9月6日(月)の友愛福祉研修旅行も中止となりました。
毎年11月に行われる旅行も実施できるかどうかは不明。毎回約400名の参加がある10月のグラウンドゴルフ大会の開催もできるかどうか不明です。
コロナウイルスの情報が発せられてから1年8ケ月となりますが、緊急事態宣言とまんえん防止策の繰返しで庶民が納得できる強力な施策は未だに発せられず、本当に良い方向に向いている感は得られません。
最近の報道では、中等症の方が亡くなられる事例が発生しており、我々老人クラブの方々は2回の接種による抵抗力で死に至らないと考えられます。
まだまだ続くコロナウイルスとの戦いに、いつかは打ち勝ち、2年前の形に戻り、皆様が元気で楽しく活動できる日を待つのみです。