平成29年度「第6回 見守りサポータ」養成講座を開催
2017-07-21
■場所… …総合福祉センター
■日時… …平成29年7月21日(金)
高齢者の消費被害を防止するため、各単位クラブに設置される「見守りサポーター」の29年度最初の養成講座が、7月21日(金)総合福祉センターで開催され、単位クラブより90名の方が参加されました。
この養成講座は、神戸市と共催で行うもので、今回が第6回目。全ての単位クラブに見守りサポーターを複数配置し、さらに、最新の情報を周知するため、新たな構成で講座を開催しました。
丹本 神戸市市民参画推進局参画推進部長の開会あいさつの後、事務局より「見守りサポーターの役割」について説明を行い、その後 兵庫県警察本部 犯罪抑止対策室 中村警部より「振り込め詐欺にだまされないために」を、また 神戸市生活情報センター 松本所長より「消費者トラブルに巻き込まれないために」を講演いただきました。
この養成講座は、神戸市と共催で行うもので、今回が第6回目。全ての単位クラブに見守りサポーターを複数配置し、さらに、最新の情報を周知するため、新たな構成で講座を開催しました。
丹本 神戸市市民参画推進局参画推進部長の開会あいさつの後、事務局より「見守りサポーターの役割」について説明を行い、その後 兵庫県警察本部 犯罪抑止対策室 中村警部より「振り込め詐欺にだまされないために」を、また 神戸市生活情報センター 松本所長より「消費者トラブルに巻き込まれないために」を講演いただきました。
その後、今回から、具体的なケースを想定し、「あなたなら、どう対応する?」と言うテーマで各区老連ごとにグループ討議を行い、その後2区に代表してもらい、討議の報告を頂きました。また、それぞれ、警察・消費者センターから講評も頂きました。
その後、大辻市老連理事長より各区の代表者に「見守りサポーター証」の授与が行われました。
最後に頼廣安子委員長からの閉会のあいさつで養成講座を終了しました。
その後、大辻市老連理事長より各区の代表者に「見守りサポーター証」の授与が行われました。
最後に頼廣安子委員長からの閉会のあいさつで養成講座を終了しました。
今年度はあと2回の講座を予定しており、最新の情報の提供と未設置のクラブの解消に努めていきます。