令和2年度 第13回「見守りサポータ」養成講座を開催しました。
2020-07-30
■場所… …総合福祉センター 第5会議室
■日時… …令和2年7月30日(木)
高齢者の消費被害を防止するため、各単位クラブに配置される「見守りサポーター」の今年度最初の養成講座が、7月30日に総合福祉センターで開催されました。
この養成講座は、神戸市との共催で、平成27年度から開催しており、今回が第13回目の開催となりました。
この養成講座は、神戸市との共催で、平成27年度から開催しており、今回が第13回目の開催となりました。
コロナ過での開催となった今回は、感染防止の観点から、会議室定員の半数に制限したことにより、例年と比べて少ない45名の方が参加されました。
冒頭、神戸市から消費生活センター佐久間所長の開会あいさつの後、事務局より「見守りサポーターの役割」について説明を行いました。
冒頭、神戸市から消費生活センター佐久間所長の開会あいさつの後、事務局より「見守りサポーターの役割」について説明を行いました。
引き続いて、例年行っていた各区老連ごとのグループ討議にかえて、神戸市水道局配水課の竹田課長から「水回りトラブルの相談窓口」について、お話しいただきました。
休憩の後、「特殊詐欺の現状と対策」について、兵庫県警察本部生活安全企画課の村上警部補より、詐欺の手口など具体的にお話しいただき、参加者たちは熱心にメモを取りながら聞いていました。
最後に頼廣安子委員長からの閉会のあいさつで養成講座を終了しました。
今年度は10月13日(火)に第2回目の講座を予定しており、今後とも、最新の情報提供と未設置のクラブの解消に努めると共に、全ての単位クラブに「見守りサポーター」の複数配置を目指して、講座を開催していきます。