2020年度
市老連の広報紙に掲載された区老連や単位クラブの活動を紹介します。
活動内容について(須磨区・須磨百寿会)
2021-01-07
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須磨百寿会は、昭和38年7月に結成された歴史あるクラブです。会員数も長年100数名を維持して参りましたが、現在は94名になりました。
活動としては、1月の初詣・春季・秋季と年3回の日帰り旅行は、会員の皆様にも人気で楽しみに参加していただいています。健康・体力づくりにボウリング大会・グラウンドゴルフ大会、また、カラオケ同好会・健康麻雀同好会などもあります。新型コロナウイルス感染防止対策で、活動も思うように出来ませんでしたが、新生活様式を守りながら、少しずつ再開できればと考えています。その中でもグラウンドゴルフの参加人数は増えています。毎週水・土曜日は須磨寺公園にてプレーをしています。
また、半期ごとに集計をし、アベレージ、ホールインワン数上位の方に賞をお渡ししています。同時に大会も開催しています。この度は、コロナ禍でプレー回数は少なくなりましたが、昨年10月14日(水)には秋晴れの下、大会を開催することが出来ました。
自粛中だったことなど忘れてしまうほどでした。
当クラブでは、会報誌として年3回「百寿会だより」を発行しています。会員の作品紹介・記録・会員相互との交流の場として文芸部長村上さんのもと編集をしております。
最後に平岡会長は、いつも「朗らかで、健康で、仲良く」の三つをモットーに会員様と歩んでいきたいとおっしゃっています。