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2018年度

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東灘区モデル事業・健康講演会(2)

2018-04-22

日時 4月22日(日)

場所 本庄地域福祉センター

講師 はま内科・はーとクリニック院長 医学博士濱森康雄先生

参加人数 50名

担当 深江親交クラブ

   深江南親交クラブ

≪講演のあらまし≫

○寝たきりの原因は血管の病気が多い

 日本人の平均寿命は戦後30歳以上延び、世界第2位です。しかし、平均寿命と健康寿命の差が大きく、健康でない状態で寝たきりの人がいます。寝たきりの原因は脳卒中、認知症、衰弱、パーキンソン病などの血管の病気です。カナダの内科医オスラーは「人は血管とともに老いる」とさえ言っています。

○動脈硬化とは

 動脈硬化は動脈にコレステロールや中性脂肪がたまって、詰まったり、硬くなったりするのです。そうなると心臓や脳などの臓器や筋肉などの組織に必要な酸素や栄養分が供給されなくなります。

○動脈硬化の原因

 動脈硬化は偏った食事、運動不足、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣と深い関係があります。また、場合によっては命取りになる「キラーストレス」があります。不安、恐怖、危険を感じると副腎からストレスホルモンが出て、心臓がドキドキしたり、血圧が上昇します。

○ストレスを防ぐ

 現代はストレスだらけです。配偶者の死、離婚など、日常生活上の様々な不安があります。普段の生活の中で意図的によく運動して、脳の働きをよくすることが大切です。瞑想もいいです。心を静め、何かに集中する習慣です。ウオーキング、吹き矢、グラウンドゴルフ、輪投げなどで頑張っておられるのは良いことです。そういった中で、いい人間関係を保ち、今をしっかりとよく生きることが大事です。

≪講演を聞いて≫

 「病気とは気の病」とよく耳にしますが、先生のお話で本当にその通りだと思いました。日常の過ごし方、心の持ち方が健康と大きくつながりがあり、それを医学的なデータで証明してくださいました。まさに「身心一如」で、心と体は一体のものなのですね。

 現代はストレスが多いと話されました。私たち高齢者はバランスのとれた食事に心がけるとともに、積極的に老人クラブの諸行事に参加するなどして、明るく前向きな生活に努め、動脈硬化を予防していくようにしていかねばと思いました。

一般社団法人
神戸市老人クラブ連合会
〒650-0016
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神戸市立総合福祉センター
        2階
TEL:078-341-8507
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