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2018年度

ブログ

わがまちの歴史探訪(東灘区・深江南親交クラブ)

2018-10-27
磯島公園
 昨年度に引き続いて、神戸市老人クラブモデル活動継続事業として、第2回目の「深江の歴史文化探訪まち歩き」を平成30年10月27日(土)に実施しました。
 当日は、まだ夏の残暑が残っている暑い午後のひととき、深江地区の南部に点在しています西国浜街道の碑、阪神淡路大震災慰霊碑及びえびす神社跡の石碑と近代洋風建築物が多数存在する一帯を見て回りました。
 特に大正末期から昭和初期にかけて建築された「深江文化村」と呼ばれる一角があり、中央部には400坪の広大な芝生が植えられていました。その空間を囲むように13棟の西洋建築物が建てられていて、そこには、ロシア革命で亡命を余儀なくされたロシア人音楽家達が住んでいました。その中に著名な指揮者のメッテルらがいて、彼らと交流をはかった朝比奈隆や貴志康一、山田耕筰、服部良一ら多くの日本の音楽家が育ちました。
 このように大正モダニズムを象徴するところとして知られていましたが、近年の宅地開発や阪神淡路大震災によって、今や富永邸と古澤邸の2棟だけが現存するのみで、富永邸は緑の下見板を張り巡らした外壁に、暖炉の煙突がありました。又古澤邸は、急勾配の屋根をもつ木造3階建てでした。
 この深江文化村から少し離れたところに、灘の生一本で知られている太田酒造の千代田蔵があり、同敷地内にある迎賓館(旧小寺家別荘)があり、赤い屋根にクリーム色の壁面の洋館でありました。
 わがまちの歴史探訪のまち歩きをした時の話を交えて書してもらい、半日間良い勉強をさせてもらいました。
 

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