2017年度

クラブだより

秋の日帰り旅行実施(長田区老人クラブ連合会)

2017-12-04
仁徳天皇陵

当初、平成29年10月23日(月)に実施する予定だった秋の日帰り旅行、「仁徳天皇陵古墳見学、堺市役所21階展望ロビーから展望、さかい利晶の杜見学、妙国寺参拝の旅」が台風21号の影響で延期となり、改めて12月4日(月)に実施。参加者は51名(バス2台)で長田各地を出発し、堺へと向かった。
堺市に入ってからはボランティアのガイドさんの案内で、最初に“さかい利晶の杜”を見学しました。ここには「与謝野晶子記念館」「千利休茶の湯館」等があり、「与謝野晶子記念館」では〈みだれ髪〉にはじまる数多くの詩歌集や本などが展示されており、また「千利休茶の湯館」では千利休は堺の商家に生まれ、本名は田中与四郎、号を宗易と称し、天下人・織田信長や豊臣秀吉の茶頭として仕えたが、最後は秀吉に切腹を命じられその生涯を閉じたなど、千利休にまつわる話をくわしく説明頂いた。
つぎに堺市役所21階展望ロビーに移動。ここは廻り360度見渡せ、仁徳天皇陵古墳をはじめ多くの古墳群や市内が一望できる。このあと“仁徳天皇陵古墳”見学へと向かった。この古墳は“エジプトのクフ王のピラミッド”“中国の秦の始皇帝”と並ぶ世界3大墳墓の一つといわれ、上空から見ると円と四角を合体させた前方後円墳という日本独自の形で、5世紀中頃に約20年かけて築造されたと推定されており、墳丘は3段に築盛され三重の濠がめぐり10基の陪塚があるそうだ。
“ホテル青雲荘”で昼食したあと、午後からは大寺餅河合堂で買い物をし、つぎの見学場所の妙国寺の参拝へと向かった。ここの境内にある大蘇鉄は国指定の天然記念物であり、樹齢1100年余と言われ、織田信長の“夜泣きの蘇鉄”という伝説が残っている。また、宝物資料館には“土佐十一烈士の遺品”“加藤清正奉納の宝剣”“ルソンの壺”などが展示されており、歴史の重みを感じさせるお宝が多数あった。
このあと堺の地場産業である刃物などが展示されている「堺伝統産業会館」を見学。ここにはいろいろの刃物が展示されており、とくに鮪解体用包丁の長さは見事だった。ここを見学した後、一路長田へ。今回も全員事故なく無事終了することができた。