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2017年度

クラブだより

神戸近代化遺産・土木遺産見学ウォーク(垂水区老人クラブ連合会)

2017-11-12
湊川隧道


今年度の区老連モデル事業として、神戸市内にある明治期から昭和期への近代化を支えた建造物などを巡るウォーキングが企画され、3回に分けて実施された。
第1回は平成29年4月3日(月)、「水の科学博物館」。大倉山公園に集合、宇治川両岸の咲き始めの桜並木(開花遅れで満開でないのが残念)を眺めながら「水の科学博物館」へと到着した。春休みで子供連れの家族も多く、賑やかな見学会となった。実験コーナーでは子供達と一緒に水の科学を楽しみ、テーマシアターでは3D映像「水ものがたり」を鑑賞して瞬く間に時が過ぎた。参加者87名、期初のためやや周知不足であったか。
第2回は平成29年9月29日(金)の「灘の酒蔵めぐり」。阪神魚崎駅~住吉川左岸に182名が集合。多すぎて酒蔵の方が対応できず、6班に分かれて行動した。順次河川敷を出発し長い行列で南へ歩を進める。最初の酒蔵は魚崎郷の櫻正宗。班ごとに入館、早速試飲する人・土産を買う人…。続いて、御影郷の菊正宗酒造へ。丁度、昼食時間帯となり、交互に付近の住吉川公園で食事をとった。菊正宗では興味深い話を伺った。宮水の話、蔵人と杜氏、「くだらない」は江戸の不味い酒に由来するなど。最後に白鶴酒造の広場にて全員で記念写真撮影、酒蔵見学をして流れ解散となった。
第3回は「湊川隧道」。平成29年11月12日(日)、湊川公園に156名が集合。年1回の一般公開(兵庫県)に合わせ一般の方と一緒に見学。この隧道は河川氾濫から市民生活を護るため、明治30年から約4年の歳月をかけて建造された河川トンネルであったが、阪神淡路大震災で一部が損壊し、隣接地に構築された新湊川トンネルにその役目を譲った。現在は神戸の近代化土木遺産として保存されている。内部に入ると底部は板状の石を敷き、壁面と頂部のアーチは煉瓦を積み上げた馬蹄形の断面を持つ構造であった。旧構造部分では底部を流れる地下水を避けながら斜め歩きで進んだ。旧隧道から新湊川トンネルへの接続部分を経て地上の一般河川側道へ出て長田橋付近で解散した。
3回とも大変好評で、来年度もこの事業を継続してほしいとの声があがっている。
 
一般社団法人
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