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2017年度

クラブだより

フレイル予防(須磨区老人クラブ連合会)

2017-09-12
須磨区役所フレイル研修会


須磨区老連では平成29年9月12日(火)須磨区役所において「高齢者が元気で・楽しい一日を考える」集いを実施した。今回の企画は会員だけでなく地域の高齢者全般を対象にしたものであるが、勿論、この集いの参加者の中からシニアクラブへ新規加入があれば、との願いも込められている。
幾つかの演題の中からメインテーマである福本富夫須磨区長の「フレイル予防」に関する講演を紹介したい。
フレイルという言葉は最近、高齢者問題を論ずるときに使われる用語で原義は「弱い」とか「もろい」を意味するが、業界用語としては「加齢に伴う虚弱」と言うことの表現で、介護が必要となる一歩手前の状態を指す。
厚労省によると65歳以上の高齢者のうち300万人がフレイル状態にあると言われている。
講演の論旨は以下の如くである。
フレイルのイメージは年をとるにつれて、これといった病気を患っているわけではないが、だんだんと食欲や気力がなくなり、足腰の筋肉が衰え、要介護の状態になっていくことである。
人は社会とのつながりが減ると、生活範囲が狭まり、心が萎え、食が細り、ドミノ倒しの如く衰えて行く。健康で長寿を保つには社会参加(前向きなグループ活動、友達との会食)、身体活動(運動、散歩)、栄養(食事、歯の管理)の三位一体の取り組みが必要である。
300人の聴衆の心に沁み入る講演であった。
●フレイルのセルフチェック
□体重減少(6ヶ月間で体重が2~3㎏減少した)
□疲労感(以前より疲れやすくなった)
□身体活動の低下(人との交流が減った)
□握力の低下(ペットボトルのふたが開けにくくなった)
□歩行速度の低下(横断歩道を青信号の間に渡りきるのが難しくなった)
 
一般社団法人
神戸市老人クラブ連合会
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