平成２７年度第２回「見守りサポータ」養成講座を開催　

■場所… …たちばな職員研修センター

■日時… …平成２７年８月２７日（木）

 　高齢者の消費被害を防止するため、各単位クラブに設置される「見守りサポーター」の養成講座が、８月２７日（木）たちばな職員研修センターで開催され、単位クラブより１３０名の方が参加されました。
　この養成講座は、神戸市と共催で行うもので、今回が第２回目。今年度中に全ての単位クラブに１名の見守りサポーターを配置するため、あと　来年３月１７日（木）に勤労会館で養成講座が開催されます。
　神戸市市民参画推進局市民生活部　清家部長の開会あいさつの後、市老連事務局より「見守りサポーターの役割」について説明を行い、その後　兵庫県警察本部　犯罪抑止対策室　中村警部より「振り込め詐欺にだまされないために」を、また　神戸市生活情報センター　松本所長より「トラブル防止は地域力アップから！」を講演いただきました。受講者は最後まで熱心にメモを取りながら受講されていました。
　講座終了後、神戸市老人クラブ連合会　大辻理事長より各区の代表者に「見守りサポーター証」の授与が行われました。
　当日の司会進行は、市老連女性委員会　岸本文代副委員長が担当され、最後に、頼廣安子委員長の閉会のあいさつで養成講座を終了しました